06.19

ふるさと納税でもらえるティッシュのおすすめは?寄附の方法や注意点についても解説
ふるさと納税でティッシュをもらいたいと考えている人は多いのではないでしょうか。
ティッシュは、ふるさと納税で申し込みの多い返礼品です。生活必需品をふるさと納税でもらえば家計の節約になるだけでなく、買い物の負担が減るというメリットもあります。特にティッシュのようなかさばるものは、ふるさと納税で申し込んで自宅に届けてもらうのが便利です。
この記事では、ふるさと納税でもらえるティッシュを紹介します。返礼品選びのポイントやおすすめの返礼品も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
なお、今すぐ寄附の申し込みをしたい方は、こちらをクリックするとすぐにお申し込みいただけます。
ふるさと納税でティッシュが人気の理由
ティッシュの返礼品は、なぜ人気があるのでしょうか。
ティッシュは毎日使う消耗品だから
日常的に使用する消耗品をふるさと納税でもらうのは、賢い選択です。いつか必要になるものなので、決して無駄になることはないからです。
特にティッシュは、ふるさと納税ポータルサイトで常にランキング上位に選ばれているほど人気の高い返礼品です。
家計の節約につながるから
ふるさと納税でティッシュをもらえば、家計の支出を削減できます。ふるさと納税なら自宅に届けてもらえるので、買い物の際にかさばる荷物を持ち帰らなくてもよくなるというメリットもあります。
災害時への備えになるから
災害時などへの備えとして、生活必需品をふるさと納税でもらってストックしておく人も増えています。数年前に店舗からティッシュが消えたのは記憶に新しい出来事ですが、それ以来、多めに購入して保管している家庭も多いでしょう。
ふるさと納税のティッシュは60箱などの単位で届くため、十分な備えになります。使用期限がないため、長期間でも問題なく保管できます。
ふるさと納税でティッシュを選ぶポイント
ふるさと納税でティッシュを選ぶ前に、注目したいポイントや注意点を確認しておきましょう。ふるさと納税の返礼品は、自己理由による返品交換ができないため、事前に内容を確認してから申し込むことをおすすめします。
セット内容や箱数をよく確認する
返礼品によって、セット内容や箱数が異なります。届いてから「予想より多かった」と後悔することのないよう、家庭での使用頻度などにあわせて選びましょう。
保管スペースを確保しておく
返礼品が届く前に、保管スペースを確保しておきましょう。申し込んでから届くまでの間に準備しておくのがおすすめです。なお、ティッシュは1箱が小さいため、少しずつ分けて保管すると収納効率がよい場合があります。
紙質や使い心地に注目する
ティッシュの質ややわらかさに注目している人も多いかもしれません。ふるさと納税でもらえるティッシュは、メーカーも質もさまざまです。返礼品紹介ページでどういう製品なのかを確認し、納得できたものを選びましょう。
ふるさと納税でティッシュを申し込む方法
ここからは、ふるさと納税で寄附をする方法を紹介します。
- ふるさと納税でもらうティッシュの数量を決める。
- ふるさと納税サイトで探す。
- 欲しい返礼品があったらカートに入れる。
- クレジットカード決済などで寄附の手続きをする。
- ワンストップ特例または確定申告で申請する。
1. ふるさと納税でもらうティッシュの数量を決める。
ふるさと納税のティッシュは、60箱などの単位で届くことが多いので、まずは何箱分申し込むかを決めます。何箱にすればよいかを迷ったら、日頃どれくらいのペースで消費するか、そして保管スペースがどの程度あるかで決めるとよいでしょう。
2. ふるさと納税サイトで探す。
申し込む箱数を決めたら、ふるさと納税サイトで返礼品を探します。ふるさと納税ポータルサイトや自治体のふるさと納税サイトなどを見てみましょう。
3. 欲しい返礼品があったらカートに入れる
ふるさと納税サイトの使い方は、基本的には楽天やAmazonのような通販サイトと同じです。欲しい返礼品が見つかったら、カートに入れます。
4. クレジットカード決済などで寄附の手続きをする
カートに入れたら、案内にしたがって寄附の手続きを行います。支払い方法は、クレジットカード決済が一般的ですが、サイトによっては銀行振込やコンビニ支払いも選べます。支払いが完了すると受付完了のメールが届き、後日、返礼品と寄附金受領証明書が送られます。
なお、寄附金受領証明書は今後の手続きで必要になるので、紛失しないよう大切に保管しておきましょう。
5. ワンストップ特例または確定申告で申請する
ふるさと納税で寄附をしたら、税金の控除を受けるための申請が必要です。申請方法は2種類あります。
<ワンストップ特例>
次の条件を満たす場合に利用できます。
- 確定申告をしない給与所得者
- 年間の寄附先が5自治体以内
<確定申告>
ワンストップ特例を利用しない場合は、確定申告を行います。
それぞれの手続き方法は以下の記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。
ふるさと納税でもらえるティッシュの返礼品
ここからは、ふるさと納税でおすすめのティッシュと関連アイテムの返礼品を紹介します。
ボックスティッシュ 400枚(200組)×60箱 寄附金額 12,000円

やわらかく、水に濡れてもポロポロになりにくい丈夫なティッシュです。大阪府泉佐野市のオリジナルティッシュで、寄附金は泉佐野市のeスポーツの発展のために活用されます。
泉佐野市では、空港近くのエリア「りんくうタウン」にeスポーツ施設「eスタジアム泉佐野」をオープンしました。みなさんの寄附を、日本のeスポーツを支える施設の発展に役立てませんか。
※60箱セットなので、120箱欲しい方は数量「2」を選択してお申し込みください。
▶︎ ボックスティッシュ 400枚(200組)×60箱は、こちらからお申し込みください。
手作り木製 BOXティッシュBOX 全6色 寄附金額 15,500円

ティッシュをおしゃれなインテリア小物に変えてくれる、木製のティッシュBOXです。天然木で作られており、インテリアに馴染むデザインのティッシュBOX。カラーは6種類用意されているため、どんな部屋にも合わせられます。
<カラー>
ナチュラル
ミディアムウォルナット
ダークウォルナット
チェリー
マホガニー
エボニー
提供元は、木のおもちゃなどを手がけるsosion夢工場。ふるさと納税でなければ出会えない貴重な品なので、ぜひお申し込みください。
▶︎ 手作り木製 BOXティッシュBOX 全6色は、こちらからお申し込みください。
ふるさと納税についてのQ&A
ここからは、ふるさと納税についてよくある問い合わせとその回答を紹介します。
Q:申し込んでからティッシュが届くまで、どのくらいかかりますか
発送時期は自治体や返礼品によって異なりますが、申し込み後2週間から数ヶ月の間に届く場合が多いです。それぞれの返礼品の発送予定は、ふるさと納税の返礼品紹介ページに記載されていますのでご確認ください。
Q:ティッシュが届く時期を指定することはできますか
ふるさと納税の返礼品は、準備ができ次第発送されるのが一般的です。どの自治体でも発送時期を指定できないことが多いですが、定期便など一部返礼品で、発送時期を1ヶ月単位などで指定できることもあります。
Q:寄附後に引っ越す場合はどうすればいいですか
ふるさと納税で寄附をして、その後で引っ越す場合には、すぐに寄附先の自治体へ連絡しましょう。返礼品が届く前に引っ越す場合は、送付先を修正してもらう必要があります。
また、すでに返礼品を受け取っている場合でも、住民税の控除などの手続きが必要になるため自治体への連絡は必要です。詳しくは、以下の記事で解説しています。
Q:申し込み後に寄附内容を変更することはできますか
寄附手続きが完了した後で、返礼品の内容や数量を変更することは、原則としてできません。寄附の手続きを完了させる前に、数量や配送先などの情報を慎重に確認しておきましょう。どうしても訂正が必要な場合は、すぐに自治体に連絡し、対応可能かを相談してください。
Q:返礼品に不具合があった場合はどうすればいいですか
破損や数量不足などがあった場合は、まず返礼品の提供元または寄附先の自治体に連絡します。場合によっては写真の提出などが必要になることがあるため、撮影しておくとよいでしょう。
Q:ふるさと納税を何回申し込んでも控除されますか
控除されます。ふるさと納税では、寄附の回数に制限は設けられていないため、何度申し込んでも控除の対象になります。
ただし、控除される金額には上限があるので、その範囲を超えないように注意しましょう。事前にシミュレーションなどで確認しておくと安心です。
関連記事:ふるさと納税の寄附は何個まで?自治体数や回数制限について解説https://guide.furusato-izumisano.jp/guide/505/
まとめ
この記事では、ふるさと納税でもらえるティッシュの返礼品について解説しました。
- ふるさと納税でティッシュが人気の理由
- ふるさと納税でティッシュを選ぶポイント
- ふるさと納税でティッシュを申し込む方法
- ふるさと納税でもらえるティッシュの返礼品
ティッシュなどの消耗品、日用品は、ふるさと納税で申し込みが多い人気の返礼品です。特にティッシュのような必需品は、万が一の災害時への備えとして、多めにもらってストックしている家庭も多いです。
ふるさと納税では、いろいろなメーカーのティッシュが提供されているので、応援したい自治体を選んで寄附をしましょう。